陶芸作品ができるまで ~とんぼ組・ほし組~
とんぼ組 ~素敵なお皿ができました~
とんぼ組は、陶芸でお皿作りを行いました。どんなお皿ができるかな?とワクワクしながら一生懸命取り組みました。
① お皿の形作り
先生と一緒に、四角や丸型など好きな形のお皿を作ります。
そして、おはじきや葉っぱなどを使って模様を作っていきます。
そして、おはじきや葉っぱなどを使って模様を作っていきます。
② 乾燥
1週間ほどしっかり乾燥させます。
しっかりと乾燥させたら、陶芸用の絵の具を使って色つけをしていきます。
③ 釜入れ
幼稚園のある釜で、1250℃の高温で18時間。
理事長先生が丁寧に焼いてくださいます。
理事長先生が丁寧に焼いてくださいます。
④ 釜出し
焼き上がりすぐに開けてしまうと急激な温度変化により、陶芸が割れてしまうのを防ぐ為、3日間かけてしっかりと冷ましてから窯出しをします。
素敵なお皿ができました♪
《ほし組》 表札作り
ほし組は、自分の名前の表札作りを行いました。
たくさんの行程を経てできあがった作品、とっても素敵な表札ができました。
たくさんの行程を経てできあがった作品、とっても素敵な表札ができました。
① 「どんなデザインにしようかな♪」 まずは、鉛筆でデザイン画を描きます。
② 粘土を使って、練習です。
デザイン画をもとに、いつも幼稚園で使っている粘土を使って練習をします。
③ 陶芸の粘土で、表札を作っていきます。
1週間ほど、しっかり乾燥させます。
④ 陶芸用の絵の具で色をつけていきます。
⑤ 窯入れ
しっかりと乾燥させたら、窯入れをします。
1250℃の高温で、18時間。理事長先生がひとつひとつ丁寧に焼いてくださいます。
1250℃の高温で、18時間。理事長先生がひとつひとつ丁寧に焼いてくださいます。
⑥ 窯出し
焼き上がりすぐに開けてしまうと急な温度変化によって陶芸が割れてしまうので、3日間かけて自然に冷まします。
⑦ 完成
とっても素敵な作品が完成しました♪
とんぼ組さんもほし組さんも世界にたったひとつの宝物ですね。
作品展に飾り、当日持ち帰ります。
ずっとずっと大切にしてくださいね。
とんぼ組さんもほし組さんも世界にたったひとつの宝物ですね。
作品展に飾り、当日持ち帰ります。
ずっとずっと大切にしてくださいね。