運動会を終えて、またひとつ大きな経験を重ねた子どもたち。
真剣に取り組む姿に応援している先生たちやお家の方の方が力をもらいましたね。
今週は、秋晴れの日が続き
園庭での外遊びを満喫しています。
どんぐり拾いや落ち葉拾いをして、季節の移り変わりを肌で感じながらのびのびと過ごしています。
さて、行事が盛りだくさんの2学期。
次は11月の作品展に向けて各クラス製作活動をしています。
様々な素材を使いながらひとりひとりが工夫して個性豊かな作品が次々と出来上がっています。
そして、作品展には全園児が陶芸製作にも取り組みます。
ひよこ組(0歳児)たんぽぽ組(1歳児)つくし組(年少)は、手型を
なかよしランド(満3歳児)は、足型を素焼きで。
とんぼ組(年中)はお皿。ほし組(年長)は表札を作ります。
陶芸の粘土はいつもこどもたちが使っている粘土よりずっしりと重たいもの。感触の違いを体感しながら作りました。
とんぼ組、ほし組は陶芸専用の絵の具で色付けもします。
いつもと違う素材に触れることも製作の過程では大切にしています。
そして、ベースが出来上がると1週間ほどしっかり乾燥させ次の工程へ。
時間をかけて出来上がっていく作品をみんなとっても楽しみにしています。
最後の仕上げは、理事長先生が幼稚園にある陶芸窯で800℃〜1200℃の高温で10時間以上の時間をかけて愛情いっぱいに焼き上げてくれます。
作品展当日にお披露目しますのでぜひお楽しみに‼
そして、当日はほし組、先生たちの和太鼓発表もあります。
迫力満点の和太鼓、こちらもぜひ楽しみにしていてくださいね。


